越前市議会 2022-05-24 05月27日-03号
今日は、私が以前議会の一般質問でも取り上げました、源氏物語アカデミー委員会から2000年沖縄サミットでの各国首脳への越前市のお土産の件を再度取り上げたいと思います。 新聞記事の掲載をお願いします。 (資料を示す)これは2000年7月15日の福井新聞の記事でございます。読めないと思いますので、読み上げます。 以前の議会一般質問でも、この新聞記事の説明をさせていただきました。
今日は、私が以前議会の一般質問でも取り上げました、源氏物語アカデミー委員会から2000年沖縄サミットでの各国首脳への越前市のお土産の件を再度取り上げたいと思います。 新聞記事の掲載をお願いします。 (資料を示す)これは2000年7月15日の福井新聞の記事でございます。読めないと思いますので、読み上げます。 以前の議会一般質問でも、この新聞記事の説明をさせていただきました。
これは私自身もかかわった2000年の沖縄サミットでの各国首脳が来ました、お越しになりました、沖縄に。大使も来られました。それで、越前市のお土産を差し上げたんです。実は各国の首脳が持って帰った。大使も持って帰った。こういう実績があるんです。これは私と懇意にしてる福井のある方と一緒にいろいろと案を練って、実はこういうこと。
特に、本年5月に開催されました伊勢志摩サミットにおきまして人道の港敦賀リンゴ型タオルを各国首脳や国内外のプレス関係者に配付いたしまして、全世界に人道の港を発信しているところでもございます。
これまでも、5月に三重県で開催されました伊勢志摩サミットにおいてリンゴ型のノベルティグッズを各国首脳を初め政府関係者、海外の報道関係者に配付させていただきましてPR活動を実施させていただいたところでもございます。
こうした中、伊勢志摩サミットにおいて人道の港敦賀のリンゴ型タオルを各国首脳や国内外プレス関係者に配付し、全世界に人道の港を発信することができました。
今回の機構改革において、新たに人道の港発信室を設置したところでございますが、先月26日から27日にかけて三重県で開催された伊勢志摩サミットにおいて、優しい日本人がいた場所敦賀のエピソードに基づくリンゴ型ノベルティグッズを各国首脳を初めとする政府関係者や報道関係者に4000個を配付し、人道の港敦賀を国内外に向け、これまでにないPR活動を実施させていただきました。
各国首脳とNGO非政府機関が一堂に会して、人間と自然の共存を論じたことは画期的なことと言ってよいと思います。これまで物質的な豊さを追い求め、経済至上主義の道を歩んできた先進諸国にとっては、地球環境への配慮は二の次とも言えておりました。森林破壊、酸性雨、貧富の差の拡大等、どれをとっても、先進国の大量消費型文明に責任があるとの批判は高まるばかりでありました。